持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
「ブロンズ人財協会」SDGs戦略
~「プロボノ活動(公共善)」で地域社会と共に発展を~
※ 一般社団法人ブロンズ人財協会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
ブロンズ人財協会は、持続可能な開発目標を以下の5項目とし、基本姿勢は、「理解」し「行動」し「発信」することとします。
≪ブロンズ人財協会≫が取り組む「SDGs」5項目
1貧困をなくそう
長生きは経済的な不安を誘発する恐れがあります。私達は、定年後も、高齢者の働く意欲を喚起し、就業機会を創出することで、不安の軽減を図ります。
4質の高い教育をみんなに
超長寿化社会で長く活躍するため、常に最新の技能、知識を身に付け続ける必要があります。私達は、職業訓練、各種研修等でリカレント教育を実施します。
8働きがいも経済成長も
私達は、年齢、能力、体力を考慮したディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の機会を提供します。
14海の豊かさを守ろう
私達は、事務所が、瀬戸内海の港にあるというロケーションを活かし、島嶼部の海洋レジャーの発展と海洋資源の保護に寄与し、まちの発展に繋ぎます。
17パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、中高年の充実した社会生活の支援を目的とした活動を通じ、産学官民のパートナーシップで持続可能な開発目標を達成します。